山田りこ
一般社団法人アニマルライフパートナーズ協会代表 

帝京科学大学 アニマルサイエンス学科 リハビリテーション非常勤講師(2008~現在に至る)
宮﨑学園 大阪ペピィ動物看護専門学校 特別講師(2009~現在に至る)
日本動物高度医療センター理学療法科 非常勤 (2007~2011)
動物臨床医学会 理学療法分科会委員 (2011~2019)
インターズー as 「動物理学療法の基礎」執筆 (2009/4~2011/8)
etc..

米国にて犬の行動学、テリントンTタッチ、ケーナインマッサージ、ドッグフィットネス、そしてリハビリテーションを習得、それらの理論と技術を日本に導入した第一人者。アジア初のカレンプライヤーアカデミー、ドッグトレーナープロフェッショナル(クリッカートレーニング&行動学)でもある。

2007年、犬と人双方の心と体のケアとなるプレイズタッチ®︎を考案する。それを機に自ら主宰する協会を立ち上げ、インストラクター養成に力を注いでいる。

協会ではプレイズタッチ®︎、ドッグマッサージ、ドッグフィットネスのプロフェッショナルを養成、また大学、専門学校、犬の専門施設では犬のリハビリテーション(徒手療法、運動療法、水中療法)を教えている。

2022年からシンガポールでも活動を初め、日本の他、韓国、タイ、マレーシアでも多くの認定インストラクターを輩出している。

大学や専門学校、動物病院での指導のほか、数多くのメディア、動物関連雑誌、獣医療関連誌への執筆、ドッグイベント、獣医師会等での講演を数多く行う。

協会のモットーである「犬と人がより幸せにそしてより健康に」を基に、動物関連施設、ドッグフレンドリーホテルへのアドバイザリーを行う。犬にとって快適な空間(共用部分、部屋)作り、体と心がより健康になれるドッグランのアドバイスを行う。

また犬の施設やドッグフレンドリーホテルでのプレイズタッチ®︎、犬のフィットネス導入を指導、スタッフ教育を行っている。

【経歴】

2005年
アメリカにてケーナインマッサージセラピストのJean-pierre Houdebaigt氏に師事、ケーナインマッサージセラピストに認定

アメリカ、カナダにてテリントンTタッチを習得、日本人として初めてのテリントンTタッチプラクティショナーに認定

2006年
動物行動学者アティラ・シュクカラック博士、テューリッド・ルガス女史、ケン・マッコート氏、パトリシア・マッコーネル博士、ダニ・ウインドベルグ博士、カレン・プライヤー女史に師事、動物行動学学会にて教育を受ける

2007年~2011年
日本動物高度医療センター理学療法科にて勤務

2008年
アジア人として初めての、カレン プライヤー アカデミーフォー アニマルトレーニング&ビヘイビアーの公認クリッカーインストラクターに認定される

Karen Pryor Academy Certified Training Partner (KPA CTP) 認定トレーナー

カナダ・ツンドラ地帯アイルマーレイクに滞在し、デイビッド ミッチ博士のグループにてカナダ・ツンドラ地帯の北極オオカミと犬の行動について学ぶ

テネシー大学ケーナインリハビリテーション認定プログラム獣医師コース修了

2009年
テネシー大学Veterinary Medical Center(動物病院)リハビリテーション科にて臨床エクスターンシップに従事

2012年
一般社団法人アニマルライフパートナーズ協会を設立、代表理事に就任

その他

シモゾノ学園 国際動物専門学校 理学療法科 特別講師(2009~2013)
一般社団法人 日本アニマルウェルネス協会 株式会社カラーズ
ホリスティックケアカウンセラー養成講座講師

「ストレスマネージメント」「Tタッチ」執筆、動画提供 (開講~2018)

書籍

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